配信ステータス
キャンペーンと宛先ごとのステータスを読み解くための参照情報です。
配信の状態は 2 つの層で表します。キャンペーン全体の進行を表すステータスと、宛先 1 件ごとの結果を表すステータスです。「キャンペーンは送信済みでも、一部の宛先には送っていない」という状態があるため、片方だけでは配信結果を説明できません。
キャンペーンのステータス
キャンペーン全体の進行状況です。
| ステータス | 意味 | 次に起きること |
|---|---|---|
| 下書き | 編集中。対象・テンプレート・日時をすべて変更できます | 送信または予約 |
| 予約済み | 送信日時が決まっています。宛先はまだ確定していません。日時・対象・テンプレートを変更できます | 送信処理の開始(予約時刻以降)、取り消し、または失敗(送信上限の超過など) |
| キャンセル済み | 送信開始前に予約を取り消しました。終端の状態で、編集はできません(削除はできます) | — |
| 送信中 | 宛先を確定して配信処理を進めています。以後は下書きに戻せません | 送信済みまたは失敗 |
| 送信済み | すべての配信処理が終わりました | — |
| 失敗 | 送信を開始できなかった、または途中で打ち切りました | — |
宛先が確定するのは送信開始時です
予約済みのキャンペーンは宛先を保存していません。配信対象は実際に送信が始まった時点で評価されます。配信処理の遅れがあれば予約時刻ちょうどとは限らず、その分あとになります。
予約してから送信が始まるまでの変更は、次のように扱われます。
- 購読解除した方: 対象の条件を引き続き満たすなら、送信されずに「除外(購読解除)」として記録に残ります。ただし購読状態を条件に含むセグメントを選んでいる場合は、対象そのものから外れるため記録には残りません
- 対象の条件から外れた方: そもそも対象にならず、記録にも残りません
送信上限に達したときの扱いは、予約と即時で違います
デモ版にはシステム全体の送信上限があります。予約配信では、送信直前に上限を超えることが分かった時点で失敗になります(1 通も送らずに止めます)。すぐに送信する場合は失敗にはならず、下書きのままエラーが表示されるので、対象を絞ってやり直せます。
「送信済み」は 1 通も送れなかった場合も含みます
送信済みは「配信処理が終わった」という意味で、送信の成功件数を表しません。送る相手が 1 人もいなかった場合や、すべての宛先が配信停止中だった場合も送信済みになります。 実際に何件送ったかは、次の宛先ごとのステータスで確認してください。
宛先ごとのステータス
キャンペーンの対象になった 1 件ごとの結果です。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 未処理 | 配信対象として確定済みで、まだ送信していません |
| 送信済み | 配信プロバイダーが受け付けました |
| 除外 | 送らないと判断しました(理由は下記) |
| 失敗 | 送信を試みましたが、再試行の上限まで成功しませんでした |
除外の理由
「対象に含まれていたが送らなかった」ことは、理由とともに記録されます。
理由の内訳は画面にはまだ出ません
現在のキャンペーン画面は、ステータスごとの件数(送信済み・除外・失敗・未処理)までを表示します。除外の理由ごとの内訳は表示しません。 レポート機能で提供予定です。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 購読解除 | 配信停止の手続きをされた方です |
| 配信抑制(Suppression) | バウンスや苦情により、配信を止めている宛先です。対象プレビューでは「Suppression」と表示されます |
| 宛先が無効 | メールアドレスの形式が正しくない、または配信プロバイダーに拒否されました |
| 重複 | 同じキャンペーン内で宛先が重複していました |
除外は「エラー」ではありません
購読解除と配信抑制は、送ってはいけない相手に送らなかったという正常な結果です。失敗(送信を試みたが成功しなかった)とは区別して扱ってください。
「送信済み」が意味しないこと
送信済みは、配信プロバイダーが送信を受け付けたところまでを表します。受信トレイへの到達・開封・クリックは含みません。
到達しなかった場合の調べ方はメールが届かないを参照してください。
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